18. 目的
「大学に求めること」
自分たちのグループはこのテーマを基に
ワークを行いました。
インタビュアーをした結果としては
「沈黙を恐れて聞き手が話しすぎない
ように」と教わったのにも拘らず
場数の足りなさからなのか、
見事に喋り倒してしまったうえに
目的にばかり気を取られました。
そのため、大半が誘導尋問のようになり
こんなことが聞きたい訳ではないのにと
居心地が悪かったです。
次に「上位下位分析」を行いました。
これは、得られた情報を
事象→目的→欲求という流れで
抽象化していくのですが
メモしたことをいざ付箋に書き出すと
テーマに沿ったことを
全然聞けていないことに気づきました。
相手の子は
「自分が感覚で話してしまったから」と
優しく言ってくれましたが、
インタビューにおいては
聞き手に責任があると思うので、
いたって自然に話を引き出す術を
身につけなければと思います。
また、回りくどい質問が嫌いな方には
ストレートに聞くことも求められそう
なので、商品の改善に際する利用と
コラム用ではインタビューの手法を
使い分ける必要があると感じました。