11. 東京 ①


企業訪問1日目に伺ったのは

DMM.com ( 六本木 )と

クックパッド( 恵比寿 )です。

こちらの企業では

今までのゼミナール活動について

プレゼンテーションが行われました。

スライドの作成者と話し手を

分担したので、話し手や聞き手にとって

理解しやすいスライドになっているか

心配はありましたが、ゼミの仲間が

上手く活用してくれて嬉しかったです。



DMM.com

お洒落なオフィスを

見学させていただいた後、

社員の沼野井さんのお話を伺いました。

特に印象に残ったのは

初めから「どうしたらいいのか?」と

方法論を尋ねることは社会人のタブー

という事です。

当たり前かもしれませんが、

無意識にそうしてしまわないように

自分はこう思うアドバイスをもらう

と意識し続けるべきだと感じました。


また、その後「就活の際に、

上部だけのアピールを語る人と

そうでない人の違いは分かるのか?」

といった質問を致しました。

沼野井さん曰く、

もちろん嘘や経験していないことを

アピールしてはいけないが、

上部だけでも会社に合わせようと

するのは柔軟性があって逆に良い

とのことでした。しかし、

自分の中で上部と口先だけの違いを

消化することができませんでした。



クックパッド

「料理」という企業のイメージ通り、

家庭的なオフィスでした。

こちらでのフィードバックとして

特に心に留めておきたいと思ったのは

インタビュー技術の大切さです。

ユーザーに迫るために

インタビューという直接対話を通じて

言葉の裏にある欲求を読み解くこと

求められていると学びました。